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新築防音室の責任は誰が負うのか

今まで他の建築業者が失敗した防音室の現場は、基本的に施工業者が責任を取ってきた。

しかし、根本的な原因は建築士と防音業者の両方に責任があるのは明らかであり、設計に問題があったのか、防音製品・仕様(施工要領含む)そのものにあるのか。

問題点を明らかにしないと、また同様な問題が他の現場で起きると思う。

設計+防音製品+施工要領という複合的な要因で問題が起きることが多く、そのすべてを分析するのは普通の業者では無理だ。

私の場合は、問題のある現場を沢山経験しているので、大半の問題は設計図と仕様を見れば理解できる。

一方、品質の良い防音材は少なくなり、それが理由で私は特注品を現在の取引先から注文するようになった。約10年前からだ。

生産を担当する下請け工場が閉鎖されて作れなくなった製品もあるが、まだ大半のメーカー工場が頑張っているので確保できる。

工場側で問題になっているのが、親会社の景気と後継者問題である。

製品が減っても、代替できる製品や設計仕様を考えるのがプロの仕事である。プロは責任をもって担当しなければならない。

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