忍者ブログ

商いの考え方の違い

私と提携先建築士(大学の先輩)は、商いに対する基本的な考え方や見込みが一致するので、危機感も共有できる。

それに対して、仕事をもらうことしか考えていない職人や取引先は、自分で新しい需要を開拓したり、協調して連携することができない。
これは大きな違いだ。

草創期からの知人(リンク先、元依頼者)は、早くからネットを主力にした商いや情報収集を重要視していた。
私も殆ど価値観は同じであり、この人とは意見も合う。

しかし、考え方の違う知人や取引先の意見を私は軽視してきたわけではない。理解はしていた。
問題は結果に結びついていないのだから、軌道修正を勧めたのであるが、相手は動かなかった。

私の営業力に期待ばかりしてきた者は、私の営業力弱まったと勘違いしたようだ。それは違う。景気の低迷も影響して需要の中身が変わってきたのである。
これは自分で苦労してウェブサイト構築や無料相談などを通じて、相談者と向き合ってきたから体感できたことである。

景気の良いころのような、設計と工事をセットで依頼される案件が少なくなってきたのである。

このタイプの営業力は大手業者の組織力と宣伝力には勝てない。それは投資金額と労力、スタッフの人員などを考えれば簡単に理解できることだ。

そんなことも理解できない自営業者は淘汰されるだけである。
それから地元向けのPRをしてこなかったということが、職人チームや取引先の弱点にもなっている。

私は昨年から今年にかけての現場案件の大半は、私が現場から比較的近いという点を重視されて依頼されたものである。

PR

Copyright © 酒飲みの忘備録 : All rights reserved

「酒飲みの忘備録」に掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。

TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]